本格的なプログラミング勉強法(壁にあたったとき)

プログラミングの勉強で壁にあたったときの突破法

プログラミングの勉強は最初は順調に進んでいても壁にぶつかることがあります。
ここでは、そうしたときの対処法について解説します。

 

 

プログラミングの勉強で壁にあたるパターン

プログラミングの勉強でぶつかる壁はパターンが決まっています。
それぞれのパターン別に、その突破法をまとめました。

 

どうにもエラーが回避できない

コーディングをしているときに誰もがぶつかる壁です。
参考書通りに書いてるのに動かない、どこも間違ってないのにエラーが出る。

 

イライラしますよね。
ただ、イライラしてキーボードを強く叩いても問題は解決しません。

 

まずは、自分のミスを疑ってみましょう。

 

間違っていないと思い込んでいると、見落としてしまう部分も出てきます。
プログラムは一文字違っただけでも動きません。

 

本当に参考書通りに自分がコーディングしているかを一文字ずつ確認してみましょう。
自分の書いたコードを冷静に見直すというのは意外と大変です。

 

間違ってないと思い込んでしまっているからです。
一文字一文字ていねいに見直してみましょう。

 

打ち間違いでない場合は地道なデバッグ作業を行うしかありません。最初の一行だけで実行してみるなど、コードを分割して確認することで間違っている場所を特定できます。

 

こうした地道な作業はデバッグスキルの向上につながります。
これも勉強だと思ってやってみてください。

 

書いてあることの意味が不明

ヘルプやマニュアルを読んでも書いてあることが意味不明。
説明文が知らない用語だらけで何を言ってるのかわからない。

 

これもありがちです。

 

わからない用語を調べたら、さらにわからない用語で説明されていた。その用語の調べたら、またわからない用語が出てきて…。永遠に終わらない気になりますよね。

 

こうした場合は、そこを飛ばすしかありません。
「飛ばす」とは「放置して、別のところに進む」という意味です。

 

その時点ではわからなくても、別の部分で新たな知識を得ることで、理解できるようになることは少なくありません。プログラミングの勉強では一つのことにこだわらない姿勢も大切です。

 

ここを理解しないと継に進めないなんて部分はありません。
理解できない部分があっても、先に進める部分もあるのがプログラミングです。

 

同じ場所で立ち止まってイライラするよりも、別の景色を見る気分で、ほかのところの勉強を進めてみることをオススメします。

 

一通り出来たがその先に進めない

参考書などを見ながら一通りサンプルを作成することができるようになったけど、次の段階に進めない。これはプログラミング中級者の典型的な壁です。

 

こうなった場合はオリジナルのソフトを開発してみることを目標にしましょう。

 

いままで勉強したスキルで出来るソフトを考えてみる。
実際にコーディングしてみると、うまく出来ないところも出てくるはずです。

 

それを乗り越えることでスキルアップにつながります。
ぜひ、挑戦してみてください。

 

オリジナルのソフト作りに飽きてしまったり、ソフトのアイデアが浮かばなくなったのなら、同僚や仲間のコードを見ることがスキルアップにつながります。

 

どうしても独学には限界があります。
コードの書き方作り方がワンパターンになってしまうからです。

 

自分以外が書いたコードを読んで解析してみてください。
他人のコードを読むことで、自分にはないロジックや組み方を取りいれることができます。

 

このとき、できるだけ多くの人のコードを見るのが効果的です。インターネット上にもサンプルコードがありますが、ネットからの情報は検索にクセがあるため偏ってしまいます。

 

プログラミング勉強仲間でコードを見せあったり、交換し合ったりしてみてください。
プログラミングの学校に通っているのであれば、そうした機会も豊富だと思います。

 

こちらもやってみることをオススメします。

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